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息子が娘の算数を見てくれている間、

私は隣の部屋に押し込められるのですが、

最近娘の声がよく聞こえてくるようになりました。

「この2はどこから出てきたの?」

「それ授業で先生が言ってた!!」

だんまりだった娘が、勉強に主体的に参加している…

うれしいです。

自信

わかれば嬉しいし、解ければ楽しい。

できたという経験が自信につながると、

難易度が上がっても自分から挑戦するようになります。

娘はまだそこまでのレベルには到達していませんが、

抜け殻のようだった授業中、家勉中に、自ら考えられるようになった。

問題を解こうという姿勢が見れるようになった、

それだけでも感激の進歩だと思っています。

2か月

息子から、どんなにやっても結果は2か月後、と言われていましたが、

しっかり算数の家庭学習をやるようになって1カ月半がたち、

明らかに娘の様子は変わりました。

息子との勉強の中で、娘が話をしている時間が増えて、

勉強が破壊的から建設的なものになっています。

問題に対する拒否反応が薄れてきているのを感じます。

結果

7月はサピで組み分けテストと復習テストがあります。

娘の算数偏差値は、18~36の間で推移していますが、

もうすこし浮上できたら、本人の自信にもつながるはず。

算数に時間をとっているので、他3教科は手付かずなのですが、

1教科でも、やれば私もできるという体験をさせたい…と思っています。

 

娘の組み分けテストの日、私はTOEICです。

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