昨日娘の担任の先生とお話しました。
先生は男子2人を呼び出して何がいけなかったか説明し、反省させ、
男子2人は娘に「ごめんなさい。もうしません。」と謝ったそうです。
娘の話では、ひとりは反省していたけど、ひとりは全然反省してなかった。
でも気が済んだからもういい、と言っていました。
娘の学校に行きたくない理由はほかにもありそうですが、
一番大きな問題は一旦解決しました。
問題児
娘のクラスにいる、超問題児。
先生もお手上げ状態のようで、賢い子はその子を避けています。
先生も、注意しても無駄だとあきらめて放置気味のようです。
それでも、攻撃されたらクレームしないと、
やられっぱなしになってしまいます。
その子も、娘をからかうと面倒になる、と理解してくれたはずです。
親の介入
問題が起きた時、学校に任せていたら、
自分の子供が悪者にされる可能性もあります。
親同士の話し合いになると、相手は、自分の子供が正しいと主張するし、
子供は自分に有利なことしか話をしないので、こじれることも多いです。
そして、常識的な親や先生ばかりではありません。
だから、過保護だと言われても、モンスター親だと思われても構わないので、
おかしいと思ったら早めに先生に相談するようにしています。
子供の性格
息子は面倒なことを避けるタイプで、他人に対して無関心なので、
お友達トラブルは今までありませんでした。
娘は、みんなと関わるタイプなので、問題が起こることがありますが、
相手がおかしい時には注意もするし、自分の意見も伝えられます。
喧嘩しても気まずくなっても、仲直りすればいいじゃんという性格です。
そんな娘の性格は、大切に伸ばしたいと思っています。
これからも色々なトラブルが娘の周りで起こると思いますが、
ひとつひとつ向き合いながら、小6の卒業を無事に迎えたいです。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

