小3からは始まった小学校の少人数算数のクラスは、成績順にクラス分けされます。
小3はずっとビリクラスでした。
小4になってからは、真ん中クラスを維持しています。
まだ5月なのに、これまでに3回もテストがあって、
娘はそのたびに、クラス上がるかな、下がるかな、とドキドキしています。
私も一緒にドキドキしています…
悔しがる娘
昨日は新しいクラスの発表の日でした。
また真ん中クラスになりました。
娘は、「4㎝」という答えに、「4」と書いてしまい、
「㎝書き忘れた!これできてたら一番上のクラス上がれてたのに!」
と悔しがっていました。
テストの問題を覚えていて、テストの結果やクラス分けを気にするようになるのは、
勉強が少しわかるようになって、少し手応えを感じられているからだと思います。
娘で真ん中
娘は、あまり勉強ができません。
それでも、真ん中にいられるので、
娘よりできない子が半分くらいいるということになります。
娘の通う公立小学校は、受験率低め(5割弱)なので、その影響もあるかもしれません。
小4の教科書が理解できない子も一定数いて、
その子たちには3つのクラス以外の、別のクラスが用意されています。
通塾組
塾に通っている子はほとんど一番上のクラスです。
サピに通っていて真ん中クラスなのは娘だけ。
それでも、真ん中ならば私の気持ちも前向きになります。
サピのクラスが底辺なのは仕方なくても、学校でも底辺は辛すぎる。
せめて、小4の間、真ん中クラスをキープしてくれたら、
娘も私も、やる気が続くと思うのです。
「クラス上がって欲しいな」とも思うけど…
↓来月から、toeic再チャレンジを始めます。
リーディングが苦手なので、この一冊丸暗記で挑みます。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

