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小4になって、学校で起こる問題は増えたように感じます。

昨日は、クラスメイト同士が「お付き合い?」していることが発覚して、

先生から、「まだ小学4年生なので、そういうことはしてはいけません」と、

告白したほうの女の子がお説教されたらしいです。

小4で付き合うって…一体何をするんだろう。

人に取られない自分だけの友達を欲しがる女子にとって、

「自分を最優先にしてくれるための縛り」なのかな、と思ったりします。

親の教育

その子の親はとても熱心に、勉強を教えたり、習い事をさせたりしています。

けれど人との付き合い方については、きちんと教えていないような感じです。

まわりの空気が読めなくて、うれしいことがあるとすぐに舞い上がって周りが見えなくなってしまう。

娘は「突然はしゃぐのうるさいからやめてほしいし、しゃべり方がなんかムカつく、友達出来ないの当たり前だと思う。」と言います。

お友達があまりいないので、同世代の友達に飢えている印象です。

友達作り

その子に昔、「友達になってよ」と娘はお願いされたことがあるそうです。

娘は、「友達なんて自然にできるもので、友達になろうとかおかしい。めんどくさい。」と感じたようです。

一緒にいて楽しいならそれでいいのに、なぜ縛られなきゃいけないのか。

自由でいたいし、他人に執着しない娘には、理解できない世界です。

その子はどうしてそんな態度や行動をするのか、最近よく娘と話をします。

難しい年齢

男の子は小4ではまだ付き合うということに興味がないので、

犠牲になる男子は、巻き込まれているだけのことが多いです。

女子に詰め寄られて、あまりわからないまま「うん」と返事をしています。

これから小5、小6と成長するにつれて、男子も少しずつ大人になり、

毎年受験の頃にはいろいろな問題が勃発します。

娘は今のところまだ問題を起こしてはいませんが、

だんだんと難しい年齢に差し掛かってきています。

友達関係で何か起こったら、だれも傷つかない方法を考えること。

弱いものいじめは絶対ダメ、大勢で誰かをいじめるのは反対!

そして男子と付き合うのは中学受験が終わってからにしてほしい。

と日々、伝えています。

 

3時のおやつに、糖分補給しています。

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