娘は、自分のペースをわかっています。
勉強していても、自分のペースを私に押し付けてくるし、
友達と遊ぶときでも、他人のペースに合わせることはしません。
角を立たせず自分のペースに巻き込むことが上手です。
だからいつも無理がなくて、元気いっぱいなんだと思います。
自分のペース
息子の時は、息子自身が自分のペースが分からなかったので、
勉強も、それ以外も、ちょうどの速さをつかむまでに時間もかかったし、失敗もたくさんしました。
親がペース配分を決めて、その通りにできる子供は結構いるけれど、
自分のペースを自分でわかっている子は、そんなにいないと思います。
周りより早く
中学受験は、人より早く、人より上へと先を急ぐことが、
勝利につながる近道のように感じがちです。
小さい頃から先取りをしている子も多くて、
小4というスタートラインに立った時にはすでに重装備な子たちがたくさんいます。
そういう子はやっぱり優秀だけれど、
ほとんどみんな、親の敷いたレールの上を、
親に言われた速度で走ってこれた子供たちです。
比較しない
周りと比べてしまうと、娘のできなさ加減に絶望することもありますが、
娘のペースで、進歩していることは事実です。
昨日できなかったことができるようになって、
それはみんなが去年からできていることだとしても、
我が子が成長したことに、喜んで褒めてあげられる私でいたいと思っています。
会社行きたくない…
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

