GWは、サピがお休みなので、復習をゆっくり進められています。
ゆっくりだと、娘もキレることがあまりなく、
苦手な理科も、自分から「酸素と二酸化炭素は…」と話すように。
算数も、同じ問題を4回くらいやって解けるようになったので、
嬉しそうに机に向かってくれます。
進度の速さ
サピックスも、四谷大塚も、日能研も、早稲アカも、進度が早いです。
5年生までに中学受験のほとんどの範囲は学習が終わって、
6年生からはひたすら応用問題。
その速度についていけない子も結構いるんじゃないかな。
子供の成長
小4から小6の子供はすごい速さで成長します。
体もそうだし、心も、頭脳も、どんどん成長していくので、
できなかったことも時間がたつとできるようになる。
でも、個人の成長と塾の勉強は速度が合わないこともあり、
娘は明らかに集団塾の学習速度に追いつけていません。
そのフォローをどうするのか、悩ましいです。
基礎固め
娘に必要なのはとにかく基礎固めで、
学校の勉強もまだパーフェクトではありません。
だから、土台と軸足は学校、そして公文です。
塾は、中学受験の雰囲気を感じるためのおまけのようなもの。
だからサピの速度に合わせて無理やり理解させようとするのはあきらめました。
娘に必要なのは基礎トレレベルを理解することなので、
サピのテキストをまんべんなくやらせるより、基礎トレの反復の方が効果的。
娘ができるレベルに合わせて、塾の進度に惑わされずに、進めていきます。
蛍光ペンもラメ入り。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

