「保育園から小学校に上がったら、毎日学校に行かせるのが大変です…」
と職場のママに涙ながらに相談されました。
小学1年生になったばかりで、毎日行きたくないとゴネて大変なようです。
すっかり忘れていましたが、私の子供達にもそんな時期がありました。
なつかしい…
校門前の修羅場
毎朝、娘の通う学校の前を通りますが、
かなり修羅場になっています…
子供が行きたくないと泣き叫び、親と先生がなだめて、
最終的には先生が連れ去っていく…
娘は「ダッサ」と言って横を通り過ぎて学校に入っていきます。
原因
小1で学校行きたくないとごねる子は、
ほとんどが環境の変化に対応できないから。
あとは親と離れるのが不安だからだと思います。
学年が上がると、いじめや人間関係、勉強など、問題は複雑になってきます…
ママといたい
職場の同僚は、小1になった子供が学校に行きたくないという度に、
「○○買ってあげるから!!」とモノで釣って何とか行かせていました。
最近子供に、
「もうお菓子もおもちゃもゲームも僕いらない。ママと一緒にいたい。」
と言われたそうです。
同僚も過酷な労働環境で働いているので、帰宅は毎日21時です。
学校を休ませてあげられても、自分は出勤しないといけない。
仕事をやめることも考えられない。
どうしたらいいの…と悩んでいます。
小1の壁、小4の壁、大変ですよね…私は小1が一番つらかった。
きっと、子供はすぐ新しい環境になじんでくれる。
そう信じて、この辛い時期をなんとかすごしていきましょう…
筋膜リリースで足がスッキリします。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

