新学年になって、学校でも早速組み分けテストがありました。
娘は1問間違えて、真ん中クラスになりました。
今までビリクラスだったので、とてもうれしそうです。
満面の笑みで教えてくれました。
気にしている
「クラスは分かれてるけど、やること一緒だから、どれがビリとかないんだよ」
と小3のビリクラスの間ずっと言っていた娘。
それでも自分がクラスが上がると、前いたところはビリクラスと認めました。
「私ね!ビリクラスじゃなくなったの!!真ん中なの!!」と嬉しそう。
気にしているのに気にしていないふりをしていただけなのか…
とりあえず、ビリクラスから抜け出せて一安心です。
学校くらいは
学校の授業を理解できると、勉強の楽しさも分かってくるかなと思います。
なのに、昨日早速学校の宿題の計算ドリルに躓く娘。
「1兆が21個と、1万が600個集めた数を数字で書きなさい」に発狂。
何とか反復して、兆は4つのゼロの塊3個、億は4つのゼロの塊2個、万は1個!
と叩き込みました。
せめて学校では真ん中くらいで頑張って欲しい。
公文のおかげ
娘がクラスアップできたのは、公文のおかげです。
娘はD教材になってから、かなり苦戦しているようですが、
なんとか毎日5枚ずつのノルマをこなし、週1で公文へ通っています。
公文の先生から今週連絡があって、
「最近用事があると言って早めの退出時間を伝えてくれます。
そのような場合はお母さまから連絡をいただけますか?」
と言われました。
娘、早く帰りたいから勝手にそんなことをしているとは…
「用事はないので、教材が終わるまで帰らせなくて問題ありません。本当に用事がある際は必ず私から連絡します。」
と返信しました。
まったくもう…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

