算数に手こずりすぎていて、もう娘と勉強するのに疲れてしまい、
昨日の夕食後に、夫に理科の復習を頼んでみました。
「デイリーサピックスの表紙と、ポイントチェックと、
デイリーチェックの直しだけ一緒にやって」
とお願いしたのですが、スムーズにはいきません…
あざらし
理科のカラー表紙は、春に見られる生き物を探してみよう。というテーマ。
田んぼの中に、ドジョウやアメンボやヤゴやメダカの絵が描いてあります。
夫がドジョウを指さして、「これ何?」と聞くと、「アザラシ!」と娘。
ギンブナを「これ何?」と聞くと、「アジ!」と娘。
そこから、夫はなぜか、「ねぇ知ってる?アメンボって羽が生えてるんだよ?
4枚の羽根を使って、水の上にとんでくるから…、むにゃむにゃ…」と話し始め、
娘は魂が抜けた状態で話が終わるのを待っている…
これぞ時間の無駄。
私は、今週、点数が取れる勉強を娘にさせて欲しいのです。
思い通り
自分の思い通りにやりたいなら、すべて自分自身で完結しなければと思いつつ、
助けてもらえたら楽だな…と思って藁にもすがる思いで頼んでみるけれど、
結局私の思った通りにはならず、引き取るという結果に。
夫は息子の中学受験は完全ノータッチだったし、
自分も中学受験をする環境になかったから仕方がない。
(小学校のクラスに1人だけ中学受験する子がいたらしい)
中途半端に口出しされるよりはいいのですが…
教え方違う
娘に、「ママとパパって教え方全然違う~」と言われました。
私の今の教え方は、とにかく最小限の必要単語を頭に入れる。というやり方。
背びれ、尾びれ、腹びれ、胸びれ、尻びれ、が分かって、
雄と雌の区別がつけば今週の理科はおしまい。
そうやってその場しのぎの勉強をさせています。
理科は、最終的にコアプラス丸暗記で終わるだろうと思っています。
だって、娘が「てこ」とか「食塩水」できるようになるとは思えない…
↓娘に買った学習用の本たちは、娘以外が読んでいます…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

