娘が、「私何点だった?何点だった?」としつこいので、
一緒に組み分けテストの結果を見ました。
もちろん安定の底辺です。
それでも漢字はだいぶ書けていて、算数も大問1⃣は解けていました。
正答率39%の問題が解けていたので、大げさに褒めておきました。
正答率98%の問題が間違っていましたが、それは触れないでおきました…
点数言い合い
今日のサピでは、みんなで「何点だった?」って聞き合うようです。
知りたがり女子がたくさんいるので、逃げられません。
ものすごい勢いで聞かれたら、娘はどうするんだろう…
そんな状況が頻繁にあるのに、よく居心地悪くならずに、
みんなと楽しくサピに通えると感心します。
何点取ればいいの?
娘は努力していませんが、クラスは上がりたいようで、
「何点取ればクラス上がれる?」と何度も聞いてきます。
私はいつも、「半分取れれば上がれるよ」と答えますが、
あと数十点あげるために、どれだけ努力が必要なのか、
娘は全く想像できていません。
底辺でも走る
娘はサピに入ってからずっと、偏差値20~30で安定しています。
それでも、まだ、娘よりも下には数百人がいます。(8000人弱の中で)
優秀なお子さんの様子は知る機会が多いけれど、
できない子の親の声はほとんど聞こえません。
私と同じ気持ちで我が子の成績を見ている人が、
ほかにも数百人いると思うと、少し心強いです。
娘を信じて、前進していると信じて、
これからもつき進むしかないと思っています…
↓娘はやたらと消しゴムの消費が早いです。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

