昨日は久々に、娘の勉強に相当てこずりました。
そもそも素直に聞いてくれる子ではないので、
植木算もやる気がなくて、「はぁ?言ってる意味わかんね~」
と言ってやらず、
覚えさせたいことわざも、ずーっとパズルをしながら私の説明を、
右から左に聞き流している状態。
「聞いてるの?」というと、
「あ~キレてる~、ママよっわ~~~」とバカにされる・・・
イライラしたので握っている鉛筆をバキッと折りたくなりましたが、
そんなことしたら娘の思うつぼ。
「あ~キレてる~大人なのに恥ずかし~!!!!」とか言われて、
いろんな人に吹聴するだろうから、静かに耐えました…
禁句
わざと私をイラっとさせる娘。
そんな時には娘を打ちのめしてしまう言葉を投げかけたくなります。
「そんなんだからこんな点数なんでしょ!」
と50点のテストを目の前でひらひらさせたり、
「だからクラス上がれないんでしょ?」とか、
「本当にバカだよね?底辺なんだから何とかしないと本当にヤバいよ?」とか、
もう心の中のもやもやした気持ちを、言葉にして娘にぶつけたくなります。
でも、言ってしまったらおわり、なかったことにはできない。
だからひたすら、鉛筆を握る手をプルプルさせながら耐えました…
イライラの先
娘の場合は、こじれた後に、
なぜかいきなり落ち着いて、勉強できる状態になることがあります。
昨日も、1時間ぐらい悪態をつき、私をイライラさせた後、
とつぜん机と向き合って勉強を始めました。
(おもちゃのパズルは持ったままでしたが)
ちゃんと聞いて、ちゃんとやれば、まぁそれなりにはできます。
我慢比べ
勉強したくない娘と、勉強させたい私の我慢くらべは、
毎日毎日続くので、本当に疲れます。
「もういっそすべて放り投げてしまおうか」と思うこともしょっちゅうです。
でも放り投げたら、大きな後悔に自分が潰される気がして、
結局毎日、イライラしながら、手を焼きながら、
何とか勉強を続けさせています。
これが本当に娘にとって正しい方法なのかわかりませんが、
娘にとっても、というか人間にとって、
勉強することは必要なことだと信じています…
掃除はこれ一本!
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

