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昨日娘が、校舎別の合格実績をもらって帰ってきました。

チラシに記載されている難関校の合格者を足してみると、

在籍者の半数近くが合格している…?

いやいや、そんなはずはない。

開成と聖光と筑駒と渋幕は入試日が違うし、

同じ子が全制覇していることもよくある話なので、

難関校に受かった子たちは1人で何個も最難関の合格をゲットしている。

だから単純に在籍者数との比較にならないですね…

参考にするのは

合格実績を見て私が参考にしているのは、

その学校の志望校対策ができるのかどうかです。

息子の時に、小6になってから塾に、

「教える講師がいません、早稲アカNNとか行ったらどうでしょう?」と

いきなり突き放されたのがトラウマな私は、

合格している学校が多いということは、

その学校の志望校対策ができる講師がいるということ、と理解しています。

とはいえ、娘が目指す中堅以下の学校に、

どれだけ志望校対策が必要かは、わかりませんが…

つられてしまう

合格実績を見て塾を選ぶというのも、ひとつだと思います。

結果は結局個人の頑張りだとしても、

行きたい学校の実績が良い塾ならば、

同じ学校を目指す仲間も見つかりやすいし、講師の指導も期待ができる。

少しでも、子供が前向きに勉強に向かえる条件が多い方が、

きっと結果もよりよくなると期待するのは当然だと思います。

底辺として

娘はサピの底辺ですが、それでも淡々と日々やることをやっています。

解法を覚えてしまう娘にとって、考えさせる問題が多いサピックスは、

思考力を鍛えるためにはいいのではと感じています。

御三家や難関校は考えていませんが、

もしかしたら、目覚めるかも…という期待を捨ててもいません。

娘が、本気になれば…というほぼあり得ない夢を見ながら、

サピックスの校舎別合格実績を眺めています…

 

 

↓息子のお気に入り、キャンパスのB5です。

小学生の時は方眼が大好きだったのに、今は横線派です。

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