昨日、会社に17時頃公文の先生から電話がかかってきました。
何かあったのかと思って電話に出ると、
「今日は国語も算数も苦戦していて、私が手伝いながらやっていたんですが、
やっと今帰ったところです。遅くなってしまってすみません。
最近は問題も難しくなってきたので、
丁寧に解いていく習慣をつけていきたいと思って指導しています。」
という報告でした。
娘の言い分
私が帰宅するなり、娘は怒りをぶつけてきました。
「○○(先生呼び捨て)がしつこくて全然帰してくれなかった。
私の答えあってたのに、先生の持ってる答えが間違ってて、
私あってるのに、先生何度もバツつけて、
何度もやり直しさせるんだよ!最低だよ!!
帰ってきたの6時だったよ!!!」
といろいろと大ウソをついて、自分を正当化しています。
だから先生は先回りして私に電話をかけてきたんだな…と納得。
先生にバレてる
娘が国語は音読していないことも、
答えを丸暗記して、文章を読んでいないことも、
先生はお見通しです。
ここぞというときには喝を入れてくれるありがたい存在です。
たくさんの子供たちを見ているのに、
ひとりひとりに情熱をかけてくれて、ありがたいと思っています。
公文行きたくない
娘はひととおり吐き出した後、
「あいつ(先生)の前て泣いたしもう公文いきたくない。」
と言い出しました。
いつもは、「先生が○○くん泣かしてた!」とか、
「先生がキレて○○ちゃんに怒鳴ってた!!おもろかった!!!」とか、
嬉しそうに話す娘ですが、自分が当事者になったとたんに弱気です。
「先生は何百人も泣かしてきてるんだから、1人のことなんていちいち気にしてないと思うよ」
となぐさめておきました。
怒られたことに腹を立てて、自分は正しいと相手を悪者にする娘、
自分のために指導しているということを理解できるようになる日は、
いつか来るのでしょうか・・・。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

