小4になって宿題が増えて、テキストの種類も増えて、
親子で何からやったらいいかわからない状態だったので、
通塾の手引きに従って、宿題たちをノートにまとめてみました。
算数はAとBがあって、まとめるとわからなくなりそうなので、
家庭学習用ノートは分けて作成してみました。
朝からコピー
早起きして、算数A・算数B・理科のノートを作りました。
一週間でやるべき宿題を全部コピーして貼り付けました。
理科は、これ一冊あればテスト前も復習がしやすいように、
説明文からデイリーステップまで貼り付けました。

塗り絵
大切なところにマーカーをひかせようとペンを持たせると、
とりあえず鳥から塗り始める娘…
私の話は聞かず塗り絵に夢中。
あっという間にノートはカラフルになり、
でも大事部分はマーカーできず…

最初が肝心
親が勉強のやり方をおしえてあげられるのは、今だけです。
まだ素直な今のうちに、ノートの取り方、暗記の方法。
1週間で宿題をどうやって回して、身に着けていくか、
娘に合った方法を自覚させて、体に叩き込んでしまいたいです。
ひとりで走り出す日が恐らく1年後か2年後には来るわけで、
その時になって無駄なく効率的に自力で走っていけるように、
土台を作ってあげられるのは今しかありません。
がんばれ私
テキストをチェックして、コピーを取って、ノートを作って、
勉強のやらせ方を考えて、娘の気持ちをノリノリにさせながら、
結果の出ない勉強を続けるのは、かなり大変です。
「めんどくさいな~」と思うことばかりですが、
やるしかないので、がんばります。
中学受験は、最も親の愛情を注げる機会だと思っています。
中学生になったら、程よく距離ができるので、
密着して関われるのはあと3年。
だから、後悔しないように、やり切ったと思えるように、
自分自身のためにも、とことんやってみようと思います。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

