4日間の冬期講習が終わって、新しいお友達もできたようです。
いつも同じ駅から電車に乗っていくので、
顔見知りから、会話をして友達になるというパターンが多いようで、
娘は「友達増えた!」とうれしそうです。
サピ生のあいさつ
友達になると絶対と言っていいほど交わされる会話が、
「クラスどこ?」「クラス何?」です。
娘はそれに対して、
「Aクラスだけどそれが何?」「Aクラスだけど文句ある?」
の2パターンの返事を用意しているようです。
「Aクラスだよで終わらせなければ相手も色々言ってこないでしょ。」
「早口でちょっと怒った風に言うのがポイントだよ。」
と…それ以上何も言われないように、考えているようです。
小3でも意識
クラスがたくさんあって、成績に応じてクラス昇降するというシステムは、
小3にも「成績がいい人がエライ、スゴイ」という意識を埋め込みます。
もちろん、成績がいいのは努力をしているからだし、
そのシステムは悪くありません。
それがいい刺激になる子もいれば、負担になる子もいる。
偏差値至上主義は、子供にとっては時に残酷だと感じます。
サピに向かない子
クラス昇降が負担に感じる子は、サピに向かないと思います。
テストの度にプレッシャーを感じる子、
メンタルの弱い子は、
サピに通ったらつぶれてしまうかもしれません。
サピに通い続けられる子は、メンタルも強い子、
毎月のクラス昇降をするっと乗り越えられる子、
「やってやるぜ!」という気持ちが強い子なんだろうな…。
お年賀はこれ
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中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

