娘がサピやめると連呼するので、
「サピ通ってるって言ったら、スゴイって言われない?」と聞いたら、
「だってみんなサピ知らないんだもん!」と娘。
だからやめたいって言ってるのね…
優越感
みんなから、「すごーい」と言われることが何より好物な娘。
うらやましがられたいし、マウントを取りたい。
勉強以外ではそれができるけれど、勉強は底辺。
仲のいい友達は公立中学進学組なので、サピのこと知らない。
「サピ行っても、頭よくならないし、スゴイって言われないじゃん。
もうやめる!!」という回思考路…
狭い世界
サピックス通っているという話をして驚かれるのは、
たいてい娘の学力を知っている、中学受験に関わる人たちです。
栄光ゼミナールの先生や、公文の先生は、
娘がサピに通うことになると話した時に、
「すごいじゃないですか!」と喜んでくれていましたが、
「入室テストクリアできたんですか?うそでしょ??この学力でどうやって???」
という気持ちの「すごいね」だと思います。
私も「5回受けて5回目に合格したんです。」とまで説明しないし・・
いることに意味がある
娘は環境に左右される子なので、
サピックスの環境で、本気の中学受験を経験して欲しいと思っています。
娘は、サピックスに通っていると言えば、
みんなが「すご~い」と言ってくれるのを期待していたようですが、
実際はそうじゃなかった。だから、やめたい、と言う。
母は、娘を中学受験させるには、ぬるい環境ではだめだと思っている。
だからサピに固執している。
どうせあと3年続けていくなら、サピは最強の選択だと思うんです。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

