娘は、今のところ、いろんなことを私に話してくれます。
最近は語彙もやっと増えてきて、
何を言っているのかわかるようになってきました。
何でも話せるこの関係が、いつまでも続けばいいな、と思います。
パパへの忖度
土曜日、娘はパパと公園に行きました。
でも、まったく満足できずに、日曜日は私と同じ公園に行きました。
日曜日、公園に行く途中で、娘の口から出る、不満の数々…
娘「パパさぁ、公園言っても、ずっとベンチに座ってゲームしてるんだよ。だから昨日は全然楽しくなかったよ。」
母「ゲームしないで遊んでって言えばよかったじゃん。」
娘「だって、ゲームしながらキレてるし、言えないでしょ」
母「男は基本的に自分の好きなこと優先の生き物だよ。
そういうの嫌だったら、面倒見のいい人と結婚したら?」
と伝えて話は終わったのですが、
意外と娘はパパに気を使っているんだな、ということがわかりました。
兄には言うのに
兄には、ゲームに熱中していても、「iPadかしてよ!」と奪い取るのに、
親には言えないのが不思議です。
我が家は5歳差なのに加え、兄は全く妹の面倒を見ないので、
ひとりっ子が2人のような状態ですが、
それでも兄弟って、唯一の忖度不要の関係なのかもしれません。
不満と向き合う
不満を感じたときに、それを口にすることは大事です。
どうしてそうなったのか、
自分の思い通りにするには、どう言えばよかったのか、
考え始めるのが小3くらいだと思います。
息子も、小3~小5くらいまではそんな時期で、
とことん2人で話した記憶があります。
中2の今は、自己解決できるようになって相談なんてしてくれません…
今しかないこの時期に、娘と、いろいろ話がしたいな、と思っています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

