昨日は公文の面談の日でした。
公文では定期的に先生と面談の機会があり、
小学校よりも、塾よりも、学童よりも、
先生と話す機会が多いです。
自学自習
公文の先生と、家庭での学習の様子を共有しました。
ひとりでできる時と、私がいないとやらないときがあること、
音読はやったりやらなかったり…という状況を正直に伝えました。
先生のお話では、公文は自分でやるのが基本だから、
どうしても手助けが必要な時以外は関わらずに、
ひとりで学習できるような見守りのかたちにしてほしい、
同じ空間にいて、お母さんは違うことをやっていて、
子供は公文を解いている、というくらいの距離が理想的、とのことでした。
よく見てくれている
たくさんの生徒がいる中で、きめ細かく娘を見てもらっています。
学校の先生とは、お友達関係など生活面の話がメインになるので、
勉強の相談ができるのは、公文の先生。
親との距離も、学校や塾の先生よりも近く、話しやすいです。
娘の学習面での成長を把握してくれています。
受験と公文
小4以降の塾と公文についても、お話してきました。
サピのある日は、公文はお休みすること、サピの日は公文はできないので、
枚数を減らしてもらう事などをお願いしてきました。
受験をするためには、公文での計算力・読解力・知識の底上げが必要なので、
進度はゆっくりでいいので、基礎を確実に定着させたいことも伝えました。
これから始まるⅮ教材の算数は、掛け算と割り算の数が大きくなるので、
嫌になって途中でスキップして先に進むお子さんも多いそうです。
でも、そうすると結局約分が出てきた時に躓くことになるらしい。
Ⅾ教材、見せてもらいましたが、なかなか手ごわそうです…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

