最近娘が、学校の「音読」の宿題を自らやるようになりました。
「読んで」というと、「いいよ」と返事をして、
ランドセルから自分で教科書を出して、
指で文字を追いながら読んでいる…ウソみたいな光景。
読みながら理解
やりなさいと言ってもやらなかった理由は、
①スラスラ読めないから。
②読みながら理解できないから。
③時間がかってイライラするから。
最近やっと、理解しながら音読できるようになって、
イライラ→楽しいに変化したみたいです。
公文のおかげ
本を読まない娘は、毎日の公文でしか文章に触れません。
それでも公文では問題文まで音読させるので、
その習慣のおかげとしか考えられません。
公文の教材が学年相当に上がったので、
学校の勉強と同じレベルになっているのも、
読めるようになった原因かも。
音読は有効か
できない子にとっては、文章を必要なところで区切ったり、
意味を考えながら読むのは、読解力を鍛えることにつながります。
できる子にとって息をするように自然に読める文章でも、
できない子はどうやって読んだらいいかわからないような状態。
だから毎日の音読で読む訓練をすることは。
娘にとっては力をつけることにつながるはずです。
自主的な音読、しばらく続くことを願います…
↓よく消えます。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

