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私の周りの中学受験の小6を持つママたち、

10月を過ぎてどんどんメンタルが不安定になっています。

話しかけられることもあるのですが、

不安な気持ちが伝わってきて、

会話するときにはものすごく神経を使います…

話をすると、どんよりしていた小6ママの顔が明るくなることも多くて、

そんな時は、「ストレス発散できたのかな、よかったな、ガンバレ!!」と、

心の中で応援しています。

母のメンタル

あと4か月となって、ズタボロのメンタルになる親もいれば、

最後まで鋼のメンタルで余裕の親もいます。

でも「ここまで頑張ってきたんだから、合格させてあげたい」

という気持ちはどの親も同じだと思います。

そんな傷つきやすい時期なので、接し方には注意が必要です。

家族や友人の言葉

息子の時は、夫はほぼ受験ノータッチだったので、

併願作戦を伝えても、

「そんな学校行くなら公立でよくない?」と言われたり、

「入試っていつなの?」と聞かれたりしました。

外でも自分から受験の話はしなくても、

子供たちは学校で日々コミュニケーションをとり、情報交換をして、

他意なく同じ学校を受ける仲間を見つけてきます。

その情報が親に漏れ伝わって、

「転塾したほうがよくない?無理だよそこじゃ」とか、

口を出してくるママもいました。

そっとして欲しい

中学受験経験者はわかっている人が多いですが、

経験がなく、知識がなくて想像力のない人は、辛辣で無神経です。

これから運動会シーズンですが、

見つからないようにするか、

話しかけられないように夫や祖父母と一緒に行くか、

触れられたくない人は何か対策を取ってください…

子供にとって

昨日娘が寝る時に、私の布団に入ってきて、

「ママに触ってると安心するんだよねぇ~」と言いながら、眠りました。

子供にとって親の存在が安らげる場所でありつつも、

中学受験にフルコミットして伴走していくことは、

両立可能だと思っています。

いつでも、どんな状況でも、

ママのところがいちばん安心できる場所だと感じていて欲しいです。

 

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