うちの子供たちは、親とよく話をするほうだと思います。
息子はもうそんなに話しかけてこないので、会話は少ないですが、
お互いの考えていることはなんとなくわかり合っている感覚があり、
会話がなくても特に支障はありません。
我が家の会話の割合は、娘80%、私15%、夫と息子で5%、くらいです。
同級生ママの愚痴
同い年の男の子のママ達と話をすると、
「全然話してくれないの)怒)」とみんなが言います。
おしゃべり好きなママばかりなので、
息子の前でもマシンガントークを繰り広げて、
質問攻めにしているような気がします。
学校での問題行動(カンニングとかSNSトラブル等)
で先生から呼び出されているママも多く、
そんなママたちは余計に不安で毎日子供に色々聞きまくっているようです。
(どんなにがんばって?聞いても話してくれないらしい…)
聞き上手になること
もし子供との会話を弾ませたいなら、
子供が楽しそうに話をしてきたときに、上手に聞くことだと思います。
それがどんなにくだらないことでも、
今自分が話したいことが喉から出そうでうずうずしていても、
自分の欲求は押し殺して、傾聴姿勢を貫くこと。
聞いてほしい時に聞いてくれた!と子供が満足感を感じれば、
次も話してくるんじゃないかな。
親が原因
無口な子供たちも、学校に行けば結構話しています。
だから話さないのは、親に原因があることも多い。
「そんなに質問攻めにしたら話さないの当然だよ。」
と私はよくママ友に言いますが、
「だって~。わかっているけど止められないの!!」
とほとんどのママが答えます。
「そんな感情的な人と会話したくない、めんどくさいしうるさい。」
と難しい時期の男の子が思うのは仕方ない気もします…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

