3年生から始まった少人数算数。
1学期は見事にビリクラスでしたが、
2学期は真ん中クラスに昇格しました。
母、ほっとしました…
算数の授業
娘の学校の算数の授業は、すべて少人数制、レベル別です。
息子の時は小6までクラス全員での算数の授業がありましたが、
今は小3から成績順にクラス分け。
できない子とできる子クラスは子供の数が少なくて、
真ん中クラスは結構たくさんの子供がいます。
真ん中クラス、2つに分けて欲しいな…と思いますが、
先生がたくさん必要になるので、3つに分けるのが限界のようです。
今でも定年後の先生に授業をお願いしていたりと、人がいなくて大変そう。
底辺の子たち
娘の話を聞いていると、一番下のクラスの子は、
まだ繰り上がりの足し算や引き算ができない子が多く、
九九を覚えていない子もちらほらいるとか。
娘も繰り上がり、繰り下がりでほんっとうに苦労したので、
他人事とは思えません。
でも、ここを克服できない子ってこの先どうなるんだろう…
ずっと落ちこぼれ…?
ビリは嫌
正直、ビリクラスは嫌でした。
ビリクラスだから?娘もやる気が出ないようでした。
2学期は真ん中クラスに昇格できたので、
嬉しそうです。
少しはモチベーションが上がってくれるかもしれません。
授業を寝ないで聞いて、力をつけて欲しいです。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

