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一昨日まではなんだかこじれていた娘。

勉強もグダグダで、わかるだろうと思う問題も解けない。

この夏休みは何だったのかという状態でしたが、

昨日は機嫌もよく、やる気もあり、できる子(我が家基準)でした。

基礎トレ100点の日

基礎トレが満点の日は、娘の調子がいい日です。

「考えよう」という気持ちがあると、基礎トレは解けますが、

その気持ちがないと、基礎トレはツライ(解けない)ようにできています。

今、「場合の数」が出てきていて、

1・2・2・3・3の5枚のカードから2枚のカードを選んで2桁の数を作ったら全部で何通りになるでしょう。

という問題が毎日基礎トレに登場するのですが、

やる気のない日は、やる前から「うぇ~わかんない!」と言って、

鉛筆で問題文を黒く塗りつぶしてしまうのですが、

昨日は黙々と小さい方から、

12・13・21・22・23・31・32・33

→9通りだね!と答えていました。

こういう毎日のムラを見ると、

「やればできる子なんじゃないか」という期待を持ってしまいます…

動機づけ

自分からやろうという気持ちがないと、

中学受験の勉強はなかなか厳しいな、と感じています。

本当は学校見学などに行って、娘の行きたい学校を早く見つけたい。

目標があれば、もう少しやる気にもなると思うのです…

場合の数

場合の数は、息子が大嫌いな単元でした。

いつも何かを忘れて正解できず、

「キー!!!」となってプリントをぐちゃぐちゃにして、泣いていました。

「忍耐が必要な問題を耐えて解けるまで取り組めるようになるかどうかで、

合否は分かれます」と先生に言われたのが小6の秋。

場合の数なんて、そもそも5年生くらいで始めたと記憶しています。

サピが教えるのが早いの?中学受験の先取りが進んでいるの?

どちらにしても、中学年のうちから類題に触れることができるのは、

いいことかな、と感じています。

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