仕事中にしつこく娘から着信があり、キレ気味に出たところ、
「公文で賞状もらったから、早く教えたかったのに…」
と言われて、少し反省しています。
去年の11月に、小1教材から始めた公文が、
やっと算数・国語ともに学年相当に追いつきました。
今は算数はあまりのある割り算をやっているので、
学校よりも少し先に進んでいます。
算数
公文で一番娘の身になったのは、計算力です。
繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算で苦労していたのが、
公文効果で早く正確に解けるようになりました。
毎日の反復は、娘にとっては効果が大きく、
算数に対する苦手意識もだいぶなくなりました。
国語
国語は、まだこれといった効果は見えていません。
でも、文の構造や丁寧語、文法の問題も、
読解力を身に着けるための文章もよく作られています。
娘は「すいせん図書の紹介」の教材が大好きで、
これが配られると「やったー!」と喜んで取り組んでくれます。
ほったらかしOK
公文は親の出番が少ないのが助かります。
塾の宿題は難しくてひとりではできないし、
隣に座って理解しているか確認していく必要がありますが、
公文は1人でできるように作られているので、
ほったらかしOK。丸付けも不要。
1年かからず追いついた
おバカな娘でも、10カ月公文に通わせただけで、
学習習慣がついて、学校の授業にもついていけるようになり、
1年生の教材から始めて3年生の教材まで進めました。
進度が追いついたというだけで、理解は浅いままですが…
学年相当に追いついたことで娘は嬉しそうにしています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

