夏休みの学校の宿題、得意なものは終わらせて、
苦手なものだけ残っています。
具体的には、算数と理科は終わっていて、
社会と国語が残っています。
特に国語は、「読む」ことが嫌いなので、苦労しています…
字がいっぱいで無理
国語のドリルは字がいっぱい。
やる前から私に、「なんて書いてあるの?」と聞いて、
自分は絶対に読もうとしません。
問題文を私が読み、何をこたえればいいのかを解説しています。
読めば娘でも理解できる文章だと思うですが…
時間がかかる
理解に時間がかかるのは娘の個性だと思って、
付き合っていくしかありません。
周囲と比べて焦っても仕方がないので、
娘が理解できるスピードで、ちょうどの量で進めています。
でも娘の場合は、食わず嫌いで頑固でプライドが高くビビりです。
できるだろうというレベルの問題も、
できない自分に直面するのが嫌で、
やること自体を拒否するのでなかなか前進しません。
「読もう」としない
娘は長文読解も誰かが読んでくれるのをずーっと待っています。
サピでも、先生が読んでくれていれば聞けるのですが、
自分で読みながら、内容を理解することができません。
活字を追って、イメージを膨らませるということの楽しさを、
知ってもらいたいなと思うのですが、
今はとにかく「自分は読めないんだ」と思い込んでいて、
逃げて逃げて、とにかく逃げています…
その殻を破ったら、少し世界が広がると思うのですが…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

