昨日はサピックスの組み分けテストでした。
期待していなくても、結果は気になるし、
問題を見て、娘の答えを聞いて、胃が痛くなるのは、
できない子の親もできる子の親も同じです…
結構できたよ
何度も娘の「結構簡単だった!できたと思う!」に騙されてきました。
きっと、娘は本気でそう思っているのだと思います。
嫌なことはすぐに忘れて、いいことだけ覚えている性格。
本当にできているのか確かめると、
「あぁそれはね~、わかんなかった」とボロがでる。
何度も同じ思いをして慣れたものの、
答え合わせをするときの内臓をえぐられるような緊張は、
毎回感じています…
難問の意味
どの塾のテストも、最後に行くにつれて問題が難しくなります。
でも実際解けてしまう子供もいるし、
難問をおりまぜないと、順位が付かないのだと思います。
それでも最後の問題、難し過ぎます…
栄光ゼミナールの問題は、とっても庶民的でした。
あのくらいでいいのに、と個人的には思います。
できなくてもいい
娘には、「楽しくサピックスに通えればいい」とい話しています。
ずっとAクラスだとしても、継続できるならすごい。
だから、そんなに結果を気にしなくてもいいよと言っています。
それでも娘は成績が良ければ何か買ってもらえると思って、
「AからBに上がったらいくらくれる?」
「AからCに上がったらいくらくれる?」
とジジババと交渉しています…
お金で釣るやり方は、よくないのに、
子供自ら言い出す場合はどうしたらいいのでしょう…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

