時間の繰り下がり、苦手です。
5時間10分-2時間30分=2時間80分になってしまいます。
何度も、時間は繰り下がる時は60分と教えても、
すぐに繰り下がりを普通の計算と同じにしてしまいます…
引き算も苦労した
繰り下がりの引き算も、1年くらい苦労しました。
やっと間違えずに解けるようになったと思ったら、
時間の計算が出てきました…
繰り下がりは隣から10借りてくると覚えていたのに、
時間はどうして60なの~!となる娘。
チャレンジサピックス
やっていなかった5月のチャレンジサピックス、
テーマが「時間」のテキストを引っ張り出してきて、
比較的簡単な1枚目と2枚目を繰り返しやっています。
娘は、繰り上がり60分、繰り下がり60分の簡単な問題を何度か繰り返して、
やっと理解できました。
1時間30分+2時間40分=3時間70分=4時間10分
と、2段階で解いていくことを繰り返していたら、
引き算も解けるようになりました。
足し算と引き算
娘の勉強で、一番大変だったのは、
繰り上がりの足し算と繰り下がりの引き算です。
公文がなかったら、今もできなかったかもしれません。
公文のB教材で、ひたすら足し算と引き算を反復して、
やっと正確に解けるようになりました。
公文の教材は、足し算が多く、引き算は少ないです。
足し算がしっかりできていれば、引き算は解けるはず、
と考えられているからだそうです。
確かに娘の時計の計算を見ていても、
繰り上がりを理解したとたんに、繰り下がりの計算もできるようになりました。
まだ、難しい問題は間違えますが、テストにも毎回出るし、
気長に反復していこうと思います。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

