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家族で夕食時に娘の成績の話になりました。

相当頑張っても、サピックス下位が定位置だろうし、

サピックス偏差値で言えば40台の学校を目指すことになるだろう。

そんな話をしていた時に、息子がこの発言…

ひどい。ひどいよ。

公文+家庭学習

家で勉強が見られる家庭なら、国語と算数は公文をメインに、

理科と社会は自宅学習で、というやり方もありだと思います。

最初から中堅校を目指すなら、

何百万もかけて中学受験をさせなくても、

塾以外にも方法はたくさんあります。

親の負担は、塾に行かせるよりも大きくなりますが…

伸びしろ

いい授業を受けて、人と競い合えばやる気になって、

成績も上がっていくかもしれない、と夢見てサピックスに入れました。

成績はまったく上がらず下降中ですが、

私は「本気出してないだけ。本気になれば変わるはず。」と娘を信じ、

やるからには上を目指してほしいと願ってしまいます。

中学受験の最中に、子供がどこまで伸びるのか、

冷静に分析できる親はあまりいないと思います。

無駄にはならない

最初から実力相応の学校を目標にして

無理せず頑張るのも賢い選択だと思います。

娘の今の状態を見れば、サピックスで続けられるのかさえ疑問です。

でも、いつか上がると信じて、今できる努力を続けて欲しいし、

自分より頭のいい子ばかりの環境で、

娘に気付いて欲しいことがたくさんあります。

中学受験で失敗したら、受験勉強がすべてが無駄になるわけじゃない。

何か少しでも娘にとってプラスになればいいな。

そのためにはベストを尽くしたい。

そう思って、「ママしつこい」と言われながらも、

娘とチャレンジサピックスを解いています。

 

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