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昨日の道徳の宿題は、とても手強かった…

4ページの文章を読み、理解し、さらに回答しなくてはいけません。

メインテーマは「心のアクセルとブレーキ」と書いてあります。

ダメだとわかっていてやってしまうことを考えて、

どうしたらそれをやめられるのか書き出していくという、

家庭学習には極めて向かない宿題です。

他人の気持ちを思いやる

小見出しには、「人の気持ちになって考えよう」と書いてある。

4ページのお話は、友達と地図調べに出掛けた子供が、

夢中になって6時を過ぎても家に帰らなかったので、

心配した先生や親が探しに行くというお話。

これを読んで、何がいけなかったのか、どうすればよかったのか、

子供たちの気持ち、親や先生の気持ちを考えて、

タラレバ案を書いていくというのが主旨です。

夫のひとこと

娘は4ページのお話の内容すら理解が危うい状態で、

子供たちの行動はどこがダメなの?

どんな気持ちや考えが不足していたの?

という問いをうなりながら考えています。

(うなっているだけで、思考停止状態だったかも)

そこに夫登場。「なになに~国語の宿題?」と野次馬的。

そして、「道徳だよ」と言って娘に教えている私に、

「これってやらせる意味あるの?」という言葉が…

「知らないよ、こっちが聞きたいわ。」とキレる私。

意味が分からな過ぎてグズる娘。

もうこれ以上は無理だと判断して、私の言う答えを娘が写して終了しました。

これで履修完了

週2の登校日の授業は、国語と算数がメインなので、

家庭科・保健・音楽・図工・道徳は、

適当家庭でやらせて「完了」になるのだと思います。

でも、やりましたという事実を残すために、

宿題の提出は義務になり、我が家はとっても辛いです。

 

 

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