中学受験が終わった時、娘が、
「自分が努力したから、結果がついてきたんだ。」
と思ってくれることが、私の願いです。
自分を信じて自分の力で戦うとはどういうことなのか、
早く、体で覚えて欲しいです。
子供の目覚め
子供の成長は、早い子もいれば遅い子もいて、
勉強は先取りできるけれど、
子供の反抗期から自立までは速度調節できません。
その子の成長速度に合わせて関わらないといけないこと、
いつでも手が離せるように準備しておかないといけないこと、
それが中学受験でとても難しいことだと思います。
親にできること
成長の速度は調節できないですが、
精神年齢が高い子供になるように、接することはできます。
子供らしい時も大切にしたい気持ちはありますが、
子供らしさは、中学受験には邪魔だと思っています。
大人っぽい子、冷静な子、客観視ができる子が有利です。
だから、娘とはできるだけ大人っぽい会話を心がけています。
基礎学力
娘が目覚めたときに、みんなと同じように走れるように、
今大事なのは基礎学力をつけること、だと思います。
レターパックで送られてくるサピのテキストは、
娘の力で解けないので、もう挑戦するのはやめます。
目標は小4からのスタートに向けた学力の底上げと、
本人がやる気になった時のための学力の基礎作り。
そのために、小2の復習を徹底する日々を続けます。
私と娘がほかに頼らず家庭でできる有意義なことは、
それしかないのかな、と思います。
↓うんこドリルの算数も終わりそうなので、次はこれにしました。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

