公文のお休みの間の教材をもらいに行きました。
すると先生から、「家での様子はどうですか?」と
聞かれました。
気づいてしまった
「家では公文は黙々とやっていて、私はほとんど見ていません。
でも国語については文章を読まずに同じ言い回しを探して、
当てに行っているので、読解力がつきません。」
そういうと、先生も、
「国語は教材のレベルが上がって、ミスが目立つようになっています。
簡単なレベルでは、機械的に解いていても何とかなるけれど、
これからはきちんと文章を読まないと、正解できなくなります。」と。
先生、きちんと見てくださってありがとうございます。
まさしく娘の「読めない」問題に気付いてくださっていました。
公文がお休み
教室での学習が1か月お休みになると、
人の目を気にして強制的に勉強する場所がありません。
それでも毎日教材をやらせて、
どこまでつなぎとめておけるか、勝負の時です。
国語はさておき、計算は、公文のおかげで本当に早く正確になりました。
指を使わずに足し算、引き算ができる日が来るとは思えないほど、
繰り上がり、繰り下がりには苦労したのに、
今は1秒かからず答えを出せるようになりました。
この力は、何としても失いたくありません。
テレワーク
緊急事態宣言を受けて、私の会社もとうとうテレワークになりました。
出社する人は、全体の10%くらいになりそうです。
これから1カ月、娘は1日中私のそばにいるので、
このチャンスに、国語力を育てたい。
静かに読書をしてくれる子ではないのですが、
得意のおしゃべりで特訓です。
論理的に話せるように文章を組み立てたり、
語彙力を増やしていければいいなと思います。
↓2年生の漢字も、穴だらけです…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

