どこにも出かけられない土曜日、
朝から娘にしては結構勉強頑張らせました。
まだいけるかな?と少しずつ増やしていったら、
案の定、最後は大暴れでこじらせてしまいました。
最後にやらせた公文に向かって、
「公文なんてショボだよ!」と吐き捨てる娘。
どういう意味…?「しょぼい」って言いたいのかな。
学習量
何からやる?と聞くと、たいてい基礎トレからやりたがります。
基礎トレを1ページやって、
チャレンジサピックスの計算問題を1ページやって、
国語のチャレンジサピックスの知識と漢字をやって、
公文の国語と算数5枚ずつ。
これを休みながら朝・昼・夜に分けてやらせるのが、
今の娘の1日の限界です。
適量がわからない
公文の国語を始める時点で、かなり不機嫌でした。
時間は夜の8時半。
「きょうはもうやめようか」と言えば、平和に1日は終わるのですが、
1度甘い言葉を言ってしまうと、
「昨日はこういってたじゃん!」と
甘かった1日を引き合いに出して永遠にラクしようとするので、
そこは強引に国語と算数の公文を最後までやらせてみました。
思考停止
娘は自分の限界を超えると、頭が働かなくなるようで、
公文国語は何とかおわらせたのですが、
公文算数の計算がもうボロボロです。
運悪く、文章題がある日で、余計に頭を使わないといけない…
弟は15個お饅頭を持っていました。兄は弟より3個多く持っていました。
2人合わせて何個のお饅頭を持っていましたか。
という問いに、15+3=18 18個、という答えをだします…
目の前の数字を足しただけで、何にも考えていない。
そういう状態でやらせる意味があるのか、
やる気のない時はあきらめて次の日に回した方がいいのか、
いつも本当に悩みます。
そして結局無理やりやらせてこじらせて、
こじらせた問題を次の日復習するというパターン。
前日こじらせた問題は記憶に残っているので、
復習は順調にいくことが多いのですが…
↓学校の再開も怪しくなってきたので、新しいドリルを探しています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

