テストが終わっての第一声は、いつも、「結構できたよ」です。
昨日は、「今までで一番できたよ!」でした。
その言葉に何度も裏切られてきたので、
もう期待するのはやめたのですが、
「ママ、Aから何個も飛び超えてクラスって上がれるの?」
と本人は本気でできた気になっている…
またAクラスだった時の娘の暴れっぷりが恐怖。
問題を見て
帰宅後、問題を見てみると、難しい…
特に算数の3枚目と4枚目が…
1枚目でさえ、□×□×□=27
□に同じ数を入れましょう…
無理(T_T)
娘に、「これ難しいよね?できたの??」と聞いてみると、
「ぜんぜんわかんなかった~」と。
息子は3枚目と4枚目を一通り見て、
「小2だったら俺も解けないこれ」と。
やり方を理解できれば簡単なのですが、
いつものように問題文が長すぎて、娘はまず読めません。
いつの日か読める日がきたとしても、
問題文を理解して正解する日は永遠に来ないんじゃないかな。
「できたよ」なんてどうしていえるのか…
息子が食いつく
サピックスのテスト問題に、娘ではなく息子が食いつきます。
息子はサピックスの思考力をつけるクイズのような問題は、
中学受験では触れたことがありません。
興味津々で毎回国語も算数もチェックしています。
そんな息子を見ていると、
「もしかしたら、サピックスでもやっていけたのかも」
「好奇心を刺激してくれて、楽しく通塾できたのかも」
という気さえしてきます。
どこの塾に通っても結果は一緒かもしれない。
でも、そんなこと、終わってみてもわからないわけで、
今は、息子は息子に合った塾に通えたから今がある、
娘にはきっとサピックスがあっている、
と信じて前に進むしかありません。
今回のテスト結果は、通過点として、
毎日やれることを少しずつ積み重て行くしかありません。
今日は会社に問題と解答を持って行って、
昼休みにお弁当を食べながらチェックです。
今娘が解けそうな問題だけは、しっかり復習させないと。
↓タオルドライの前に数滴髪の毛につけるだけ。
ボソボソの髪の毛がよみがえります。
お風呂に入れてもよさそう。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

