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昨日の夜サピックスからお知らせがきました。

今週末の組み分けテストも、来週の授業もお休みになるそうです。

先行きが見えない不安感、広がっていきます…

授業がないと無理

サピックスの授業を私が娘に理解させるのは、無理そうです。

なので、サピックスのテキストをもらっても、

国語の文章を読み聞かせること、

算数は解けそうな問題だけ解くこと。

漢字と計算をいつも通りやらせるくらいしか私にはできません。

塾の勉強をあきらめたら、気持ちは楽になって、焦りもなくなりました。

公文メインで

娘が1人でやれる教材は公文だけです。

公文は丸付けもしなくていいし、私もほっとけるのでラク。

学童にも、昨日から公文の宿題を持って行っていますが、

公文だけはしっかりやって帰ってきます。

公文も教室はお休みですが、1週間ごとに宿題が配られるので、

国語算数毎日5枚ずつだけやればいいや、

それでも力はついていくはず!と思うことにしました。

塾頼みの親はツライ

私は息子の受験の時も、勉強が教えられないので、完全に塾任せでした。

通常の塾で足りなければ個別やほかの塾で補っていました。

塾の学習内容を見てきていない家庭は、今とても大変だと思います。

一方で親が子供の勉強を見てきた家庭は、

休講になっても授業のフォローを家でできる。

すごいな、いいな、と思いますが、

私には無理なので、できる範囲で、フォローしたいと思います。

 

勉強!宿題!と私が騒がなくなったら、

娘は洗濯物をたたんだり、しまったり、

家事もお手伝いしてくれるようになりました。

私が疲れているのがわかるのか…

お手伝いも大事な勉強!と思うことにします。

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