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予定外の長期のお休みに、

「勉強させるぞ!」と一人張り切っていた私。

でも現実は仕事は忙しくなる一方で、子供の自由時間は増えるばかり。

帰宅するとへとへとで、食事を作り、お風呂に入るので精いっぱい。

勉強させなきゃと思いながら、

結局なにもしないで一日が終わるのは無駄にストレスが溜まります。

ひとりでは無理

まだ小学2年生の娘は、ひとりで勉強できません。

ひとりでできるのは公文だけです。

毎日学童に行くリュックに、サピ・漢字・計算プリントを持たせますが、

娘は何ひとつやってきません。

昨日も、「なにもやってないじゃん!」と言ったら、

「ほ~らやってあるじゃん。どこみてんの?」と、

チャレンジサピックスを出してきたので、よく見たら、

20問の計算問題の1問だけが埋まっていました…

9時間学童にいて、計算問題1問しかやってこない娘…

学童に行っている時間、家に一人でいる時間に、

勉強させようと思っても無理でした。

やらなきゃ、で壊れる

長期の休みを有意義に使おうと、知恵を絞っているママたちが気になります。

でも、どう頑張っても私にはできそうにありません。

やらなくちゃと焦ると、どんどん空回ってしまうので、

もうやらせることを諦めました。

そしたらちょっと気が楽に。

手をかけただけ伸びる

中学受験で、低学年のうちは特に、

親がうまく子供に手をかけただけ、伸びると思います

もともと勉強大好きな子は、ほったらかしにしておいても、

遊びの中に学びがあって、自然に学習していますが、

娘のような子は、とにかく時間と手間をかけないと、

階段を上がっていけません。

これから先、時間のない私と、私がいないとやらない娘が、

それなりの結果を出すためには、

私も時間を作り、娘もやる気にならなければ…

でも、今はちょっと休憩します。

 

勉強させることをあきらめたら、昨日は争いも起きず、

読み聞かせをして寝かせてあげられました。

そういう時間も大切にしたいと思います。

 

読み聞かせはこれを。

夏に娘が選んで買った本、まだ最後まで読み切っていません。

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