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娘の担任の先生は、中年の女の先生です。

最近、娘は「先生の言ってることおかしいよ」と怒ることが増えました。

矛盾を感じることが多いようです。

先生への文句

子供が文句を言いだしたら、私はとりあえずうんうんと聞いています。

女の子はただ「共感」を求めていると本で読んだので、

できるだけ同調するようにしています…

娘の今の担任の先生は、自分の都合で言う事をコロコロ変えるらしく、

体育だったはずの時間割を、突然算数に変えられた、とか、

意見を求められたから発言したのに、「でもさ~」と全否定されたとか、

ひとつひとつは些細なことですが、

子供たちに説明をしないで、方向を変えて先に進んでしまうことが、

娘の不満感、不信感につながっています。

先生も人間

先生も人間だから、完璧にはできないし、

たくさんの生徒を見ているから仕方ないんだよ、

同じ人間なんだから、広い心で許してあげなさい、と伝えていますが、

娘はそれでも納得できない様子です。

でも実際、クラスには本当にいろんな子供がいて、

先生1人でクラス全体を動かすためには、

強引でなければいけない場面が多いのだと思います。

息子もキレていた

息子も、女の先生とはうまくいきませんでした。

2年生の時と4年生の時、担任の先生が女性で、

毎日学校に行かせるのが大変でした。

「論理的に話さないから、何を言っているのかわからない。」

「自分の準備不足で授業がまとまらないのに、生徒のせいにする。」

そんなことを言っていました。

志望校を男子校にした理由には、

理屈の通じない感情的な女子と一緒にいたくない、という理由もありました。

論理的で冷静な女子とはうまくいくのですが、

いわゆる女の子っぽい子は無理です。

男子校は、女子の目を気にせず自分の好きなことに没頭できる環境なので、

いま、息子は毎日とっても幸せそうです。

 

娘の場合は女子を避けることはできないのですが、

さっぱりした先生・生徒の多い学校を探さないと、後々大変そうです。

 

 

↓寝る前の筋膜リリースで、次の日の体が軽いです。

特にお尻をコロコロすると、気持ちいい。

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