中学受験は、開始してから入試当日まで、
長い長い準備期間があります。
どれだけ要領よくやるかも、大切なこと。
最小限の努力で最大限の結果を出したいです。
続けられることをする
完璧に、真面目に、コツコツを継続できるならいいけれど、
娘の場合は、毎回の授業で習ったことを、
すべて復習して、仕上げていくのは無理です。
仮に全部覚えても、すぐに忘れてしまうし…
だから、最初はなんとなく勉強してる?
くらいでいいかなと思っています。
最終形はイメージしておく
これからの4年間、どんなタイミングで負荷をかけていくか、
小6の2月をイメージしながら、娘に向き合うようにしています。
小6の2月に、自分で勉強できる子にするために、
今重点を置くべきことは、まずは、漢字と計算。
読解力や思考力は、漢字と計算のレベルがもう少し上がってからだと感じています。
しばらくは、サピックスの宿題も、基礎トレと漢字を重点的に。
授業の復習は軽めでも仕方ない。
余裕ですべてこなせるお子さんも多いかもしれませんが、
娘は今できそうなことだけ、やっていきます。
子供の個性
親がイメージした通りにやれる子もいれば、
なにもかも思い通りに行かない子もいます。
親子でぶつかりながらやり方を見つけていくしかありません。
毎日の勉強を積み重ねていくと、
娘でさえ、数ミリレベルで進化しています。(たぶん)
諦めたら負けなので、休みながら、ゆっくりとマイペースで、
続けていきたいと思います。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

