11月から始めた公文は2月に入って、
教材がやっと小2に追いつきました。
教材のレベルが上がるたびに賞状がもらえるので、
休まず通って、出された宿題はきちんとこなしています。
(行きたくない!やりたくない!と暴れることもありますが…)
公文の反復
公文のいちばんいいところは、1人でできること。
公文の教室で週2回、やり方を叩き込まれているので、
きちんと時間を計って、教室と同じやり方で、
家でも自分1人で進めることができます。
「ママ~ここわかんない~」と呼ばれることもない。
公文をやっていなかったら、
こんなに大量の計算問題を解けないし、
国語も、こんなにたくさんの物語に触れる機会はありません。
何度も反復して体に叩き込んでいくやり方は、
今の娘には絶対必要だと感じます。
塾は思考力
塾の宿題は、隣に座って一緒にやっています。
頭を使う問題が多いので、
娘はまだ手助けしないと解けません。
サピックスのテキストは、親にとても親切で、
問題の意図や、どんなヒントで子供を誘導すればいいのかなど、
たくさんのアドバイスが解説欄に書いてあります。
全部熟読して実践できたら、親の教える能力もかなり上がりそう。
1日の勉強量
今の娘の毎日のノルマは、
公文の国語5枚、算数5枚、
サピックスの基礎トレ1ページ、漢字1ページ。
スムーズにいけば30分もかからない量です。
こじれると、2時間も3時間もかかりますが…
これからも量は増やさず、
できるだけ楽しく、気持ちよく勉強させたいです。
↓テキスト収納に頭を悩ませています…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

