誰もつまずかないところで常につまずく娘。
塾でつまずいた問題は、学校でも必ずつまずきます。
そして公文でも…
スパイラル10回目くらいでやっと娘は、
理解ではなく、解き方を覚えます。
丸暗記なので、応用ができません…
目盛りは克服
栄光でも、学校でもずっとできなかった目盛の問題。
750と760の間に線があったら、答えは「755」。
娘の答えは、「730」「790」「800」と無茶苦茶。
目盛を10刻みにしてあげると答えられるのですが、
前後の数を見て「10の間だから5」と判断できません。
夏休み前から苦しんでいて、最近やっと少し克服してきました。
和差算に苦しみ中
今娘が苦しんでいるのは、和差算です。
お姉さんは初めに何円か持っていました。
10円のミカンを買ったら、残りは30円でした。
最初に何円持っていましたか。
という問題が、どうしても解けません。
10より小さい数でやると、何とか解けるかな…?というレベルです。
実際のお金を使ってやってみたり、
買い物に行ったときに聞いてみたりするのですが、
その時はできても、机に座るとできなくなります。
引き算は指を使う
いまだに足し算、引き算に指を使っている娘。
公文の毎日のプリントでも、必死に指を折って数を数えています。
計算は公文のおかげでだいぶ早く正確になりましたが、
指なしでは解けません。
サピックスの先生に相談する勇気はないので、
公文の先生に相談してみようかなと思っています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

