とうとう最後の週末が終わり、次の土曜日は2月1日。
受験を経験したことのある親にとっては、
何年たっても特別な、心が苦しくなる時期です。
去年はとにかく2月1日を万全の体調で迎えられるように、
体調を崩していないか、気持ちが弱っていないか、
息子の顔色をうかがう毎日を過ごしていました。
ゆっくり過ごす
最後の日までフルパワーで頑張れる子も多いですが、
息子はすぐに疲れるスタミナのないタイプ。
疲れるとアトピーで皮膚がかゆくなったり、
咳が止まらなくなったりして集中力がなくなってしまうので、
とにかく体調管理を一番に過ごしました。
たくさん寝て、ほどほどに食べて、少し勉強。
お風呂は毎日入って、必ず体を温めてから眠らせました。
新しいことはやらない
過去問で間違えたところの解きなおし(算数)と、
社会の基本事項の確認を毎日やることにしていました。
わからないことにぶつかると、
息子は泣き出してテキストやプリントをビリビリに破いたり、
鉛筆で真っ黒に塗りつぶしたり、
とにかく暴れます。
そして自信を無くしてしまうので、
何度もやって理解していることしかやらせませんでした。
過去問を同じ時間で解く
学校を休んでいるならば、
過去問を入試と同じ時間帯に解いてみるのも効果的だと思います。
息子は4教科も集中力がもたなかったので、
算数1教科しかできませんでしたが、
実際の時間、実際の科目の順番で解いてみると、
当日のペースがつかめていいと思います。
↓ポカポカ温まるのはこれです。ボロボロな肌でもしみません。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

