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頑張っても結果が出ないとき、何をやってもうまくいかないとき、

諦めて自信を失ってしまう子がいます。

停滞しているときにも、頑張り続けられるように支えること、

必ず結果がついてくると信じてあげることが、

親の役目だと思います。

停滞は成長の兆し

頑張り続けても、なかなか結果が出ないのはよくあること。

諦めないで頑張り続けると、

突然あやふやだったことが、理解できる日が来ます。

その経験をすると子供は「やればできる」という自信がついて、

ポジティブな思考回路になります。

すぐにまた、次の天井にぶつかって、努力して…勉強はその繰り返しですが、

つらいこともあるけれど、とても楽しい!と考えられるようになって欲しい。

できない人の言い訳

みんなと同じように努力しているのに結果が出ないという子は、

親が子供にその意識を刷り込んでいて、

「どうせやってもできないんだ」と思いこんでいることが多いです。

「私どうせバカだから」とあきらめてしまう子たち。

本当の努力をしないであきらめるのは、もったいないです。

子供にあった勉強方法を見つけられるかどうかで、

子供の未来は変わります。

他人が気になって仕方ない

できない子は、他人の成績をやたらと気にします。

同じ試験を受けたら、周りの結果を知りたがる。

試験中も、周りがどのくらい答えているのか気になって、

集中することができない。

他人と比べても自分の成績は上がらないのに。

そういう子は、中学に進学してから、「カンニング」という行動に走ることも…

中学受験の先

中学受験でこじらせてしまうと、この先の人生が生きづらくなることもあります。

偏差値で並び替えられる世界で、

我が子のベストな学校を見極めることは、とても難しいですが、

楽しい人生、豊かな人生を目指して中学受験をするからには、

子供にとって最高の環境だと思える場所で、6年間を過ごさせたい。

中高6年間は、子供にとって一生の財産になると信じています。

中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

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