25年以上前、1月のお試し校として人気だった千葉の「暁星国際」。
サピックスに通っていた弟の周りにも、受験する子がたくさんいました。
母は、仲の良かったママ友に、「うちの子も連れてって」と頼みました…
親ひとりに、子供2人の場合、子供どちらかが体調不良になったり、
合流する方が遅刻したり、というアクシデントに対応できません。
その日は大雪で、交通機関も遅れがち。
着替えや替えの靴も子供2人分。
何事もなく無事帰ってきましたが、本当に大変な道中だったようです…
友達と一緒はなし
息子の通っていた集団塾では、事前に親子集会で先生から、
「友達との待ち合せは禁止」と話がありました。
親同士も別々に行動し、自分の子供のケアを最優先にと言われました。
でも、実際1月10日に栄東へ向かう道では、
仲良く話しながら歩く親子集団をちらほら見かけたし、
帰りの道では、子供だけで答え合わせしながら帰っている集団も見かけました。
2月1日もママ友グループ発見
1月受験は、第一志望よりは緊張感も少ないのでありかなと思いましたが、
2月1日も、ママ友グループを見かけました。
偶然会っても、会釈で離れることが多いと思うのですが、
話し込んでいる…
メンタルがすさまじく強いのか、何も考えていないのか、
私には理解できませんでした。
一緒に行かない?と言われたら
家が近所で、成績も同じくらい、受ける学校もだいたい同じ場合、
「明日だね、何時に家出る?」という会話の延長で、
「一緒に行かない?」となることもあります。
私は、正直に、「自分たちのことで精一杯。メンタルパンクしそうなので、ごめん。」と断りました。
子供たちはダメと言われても、受験校の情報交換をかなりしているので、
勝手に約束してくる場合もありますが、「絶対ダメ」で通したほうがいいです。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

