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スマホとのかかわり方については、

息子の学校でも、入学当初から先生方の指導もあり、

家庭と学校が一体となって協力して対応していますが、

ゲームやSNSに熱中する子供たちに対する解決策は見つからず、

先生も、親も、頭を悩ませています。

自己管理できると主張する息子

学校も始まることだし、正月気分もそろそろ終わりにしたいと思い、

「明日から、会社に行ってる間スマホ預かるね。」と息子に言うと、

「イヤだ。」と拒否されました。

「冬休みの宿題の仕上げとかあるんじゃないの?」と言うと、

「スマホ持ってても、自分で考えてやるべきことはできる。」と…

スマホがないほうが絶対勉強はかどると母は思う。

どこまで中1の息子のスマホを管理すればいいのか、

嫌がる息子から無理やりスマホを奪っていいものか、

悩んでいています…

安心フィルター、スクリーンタイム

フィルターをかけたり、スクリーンタイムを設けている家庭も多いです。

会社にいながら子供のスマホの電源を遠隔操作でオフにしてるママもいます。

でも、以前の保護者会で先生が、

「子供たちは、フィルターを外す方法を知っている」

とおっしゃっていました。

子供たちは、様々な手段で、親の設定した規制をすり抜けているらしいです。

自制心をもてるのか

手元にスマホがあれば、宿題より先についスマホをいじってしまうし、

ゲームに夢中になってやめられない男子がほとんどだと思います。

「俺はやるべきことはちゃんとやるから」と言われても、

信じられません…

昨日の話し合いは平行線で、

今日も息子はスマホを朝から晩まで自由に使える状態です。

家を出るときに、「冬休みの宿題を完璧にしておいて」と置き手紙はしてきましたが…

クラスのグループライン

子供たちはラインのグループをいろいろ作っていて、

日々やり取りをしています。

クラスライン、部活ライン、体育祭組別ライン、などなど…

学校側はライングループの存在をかなり把握しているようで、

子供達にも、パトロールされていることを伝えているそうです。

それでも、止まることはない、子供たちのライン。

勉強の妨げになっていることは確かです。

排除することはできないので、うまく付き合っていくしかありません。

 

 

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汗かき男子には、すのこ一択です。

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