1月入試を考えると、もう本当に時間がありません。
子供たちは、「落ちたらどうしよう」と
不安になってくる時期だと思います。
1月は疲れる
冬休みが終わると、1月受験が始まります。
我が家は2校出願して、栄東1校のみ受験しましたが、
寒い冬に朝早く電車に乗って、遠くの学校へ試験を受けに行くことで、
気力も体力も消耗しました。
試験後1日~2日は、息子は疲れがたまっていてほとんど勉強できませんでした。
タフなお子さんは、本命が2月1日だとしても、
1月に3校くらい受けていましたが、
息子のようにもともとエネルギーの小さい子供にとっては、
とても負担が大きいです。
体調を崩さないように、1月は勉強量も調節が必要でした。
総復習の冬休み
1月は本当に家庭学習の時間がありません。
中学受験の範囲を総復習する最後のチャンスは、冬休みです。
通常の集団塾では、冬休みに総復習のカリキュラムになっていると思います。
息子には、家に帰ってきて復習する時間はないから、
授業中にすべて確認してくるようにと伝えていました。
そこで、もし穴を見つけたら、報告してとお願いしました。
私は小テストとテキストをチェックして、
特に国語と社会の漢字間違えはメモしておいて、
トイレに貼りました。
ひたすら過去問
家ではひたすら過去問の復習をしていました。
息子は第一志望の過去問は10年分やりましたが、
併願校の過去問は、算数を1年分個別指導塾でやっただけでした。
本人がどうしてもその気にならず、あきらめました。
過去問以外にもやらせたいことはたくさんあったのですが、
この時期に、「できない!わからない!!」と
パニックになってしまうのも怖くて、
結局家でやるのは「過去問」と「NNの復習」のみで冬休み以降は過ごしました。
↓コピー機がなかったら乗り切れませんでした…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

