仕事から帰ってポストを見ると、栄光からの授業料引き落としのお知らせが。
12月の月謝と、冬期講習で、3万2千円強。
公文7700円×2教科で1万5千円強。
塾の季節講習のある月は、5万弱が娘の勉強系習い事の費用です。
通常の月は3万5千円くらいです。
2年生はまだ安い
公文の月謝は小学生の間は変わりませんが、
塾は学年が上がるにつれて、どんどん月謝が上がります。
さらに、季節講習や特別講習の費用もかかります。
今は麻痺してしまって何も感じませんが、
初めて息子を塾に入れようと思ったとき、
「こんなに高いの!?」と驚きました。
どうなるかわからない息子の受験にお金をかけることに、
とても抵抗感がありました。
我が家は変わっている?
夫は、我が家は子供にお金をかけすぎだ、と言います。
収入に見合わない金額を子供につぎ込んでいる、と。
他人の家の家計がわからないので、
自分が親にしてもらったことと比較するしかないのですが、
私の両親はいつも、「お金がない」と喧嘩していました。
通っていた中高一貫校は、海外研修や海外短期留学の機会が多く、
その度に、大ゲンカ。
授業料の振り込み前、食卓での会話は金策どうするか、ばかりでした。
親が私たちの授業料その他を捻出するために、
何やら大変な思いをしていることはずっと感じていたので、
私の中では親が子供にお金をつぎ込むことが普通だと思っています。
でも、夫は、「身の丈に合った」教育を与えるべきだと考えています。
夫の方が常識的、私は周りが見えていない暴走妻に見えるかも。
習い頃の整理
費用もかさんできたので、娘の運動系の習い事は整理しようと思っています。
娘は体を動かすことが大好きなので、
大好きなダンスは残しつつ、取捨選択を始めます。
息子は運動系の習い事を小5の夏まででやめましたが、
娘は、受験の間も踊り続けた方が気分転換にもなるかな、と考えています。
↓インフルエンザが蔓延中。部屋の各所にクレベリン。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

