(プロフィールはこちら)

新学年の入室テストが、11月23日に迫ってきています。

毎回出題される虫食い算などは練習して準備していますが、

どうなることか…

新年度から始める子は多い

息子が通塾していた頃は、4年生から始める子が多かった印象ですが、

最近は新2年生から、新3年生から通塾を始める子がとても増えているという印象です。

家庭学習や公文で準備をしている子や、小学校受験の貯金がある子は、

1回で入室テストに合格します。

娘のように、何も準備せずにサピックスの入室テストを受け、不合格になって、

それから慌てて対策する家庭も、それなりにいると思います。

(多くのお子さんは、2回目か3回目で合格するか、サピックスを諦めるみたいですが。)

子供の数は減るのに…

メディアでは、中学受験で家庭崩壊とか、子供が壊れるとか、

全体から見たらごく少数の「受験失敗」例がよく取り上げられますが、

中学受験にも、中高一貫校にも、

子供たちを成長させる貴重なチャンスが溢れています。

だから、中学受験させたい親は、これからも増え続けるし、

子供たちは、大変でも頑張るしかないという状況。

娘には戦って勝ってほしい

過酷な受験戦争に子供を投げ入れることで、

子供がつぶれるわけではないと思っています。

何度も入室テストに落ちて、最近はショックを受けるようになってきた娘ですが、

それでも心をケアしてあげながら、前を向いて一緒に頑張れるように、

これからも中学受験の道を進んでいきたいと思います。

これだけ落ちまくって合格した時には、すごくうれしいんだろうな。

残りの一週間、入室テストの過去問を復習して対策します。

 

↓息子が5歳から遊んでいるおもちゃ。まだ遊んでます。娘は興味ナシ。

中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

にほんブログ村 受験ブログへ