娘が公文をはじめて2週間。
意外にも、超順調に進んでいます。
毎日自分で時間を計って問題を解いています。
宿題やらない!と騒ぐと思っていたのに…
公文は親が手をかける必要なし
公文の先生は、宿題は子供ひとりでやらせること、
答えが間違っていてたとしても、
時間ばかり気にして字が汚かったとしても、
やり直しさせずに、丸つけさせずにそのまま教室に持ってきてくださいと言います。
丸つけも、指導も、公文でするから親はしなくていいと。
私自身も、公文の勉強を親に見てもらった記憶がありません。
公文って、親はノータッチでいいんですね…?
塾は親が手をかけてなんぼ
子供に公文をやらせるのが初めてなので、
いろいろと目から鱗なことばかりです。
塾は、授業のフォローや宿題の確認は親の仕事です。
親がどれだけ塾の授業の内容をフォローできるかで、
子供の成績は変わります。
そのつもりで(親の負担が増える覚悟を決めて?)公文を始めたので、
こんなに「公文に任せてください!」な感じに驚いています。
公文に通う子の多さに納得
親が公文に子供を行かせる理由が、
いまさらながら、なんとなくわかってきた気がします。
公文に通わせていれば、
学校の授業の復習もできる、先取りもできる。
受験準備にも効果的。
親は手をかける必要はない。
子供が黙々と進められるカリキュラム。
反復が多いので、どんな子でもある程度のところまで進むことが可能。
だから、通っている子も多いし、続けられる子も多いのかな。
娘の弱点にもフィット
読解力がなく、音読しない娘が、
毎日の宿題で自分で時間を計って音読しています。
計算が遅かった娘が、毎日殴り書きで足し算を解いています。
これだけでも、娘に公文をやらせて良かった気がしています。
公文のコワい先生にも気に入られているようなので、
しばらく公文で基本的な力の定着を続けていけたらいいなと思います。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

