我が家は過去問はNNと集団塾と個別指導に丸投げでした。
先生に提出すると、先生によって、添削に物凄く差があります。
マルバツと点数しかつけてくれない先生、
過去問が真っ赤になるほどの添削をしてくれる先生、
先生の添削の方法によって、
やり直しにかかる子供の負荷がかなり違います。
NNは基本全員同対応
早稲アカのNNでは、過去問を提出する日が決まっていて、
期日までに提出すると、採点済みの答案と、システム化されたコメントがHP上にアップされます。
同時に平均点や順位、偏差値も公開されます。
国語は、先生の解説が別途配布されることもありました。
理科と社会は、授業中に解説を行っていたようです。
算数は、クラスによって、対応が違いました。
下のクラスは、丁寧に過去問の解説をしてくれましたが、
上のクラスは、過去問解説はせずに、ひたすら演習でした。
集団塾の国語の先生の添削は素晴らしかった
息子が通っていた集団塾の国語の先生。
もともと優秀な先生だという噂は聞いていたのですが、
過去問が返ってきて、親子で感動しました。
子供自身がどこがいけなかったのか気が付けるように、
どういう風に書けばよかったのか、
丁寧に赤ペンで添削してくれていました。
随所に励ましのメッセージも書いてくれていたので、
息子はその先生に過去問を出すために頑張って過去問を解いていました。
過去問添削は先生次第
どれだけのエネルギーを子供にかけてくれているか、
過去問の添削を見るとよくわかります。
努力を惜しまず一生懸命対応してくださる先生は、やはり優秀。
楽しようとしている先生は、やはり人気がないし、能力も低いです。
先生方もたくさんの生徒を抱えて、とても大変だと思いますが、
先生の添削次第で、子供のやる気も直しの手間も変わるので、
力を入れてほしいところです。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

