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中学受験する子としない子は、時間の使い方が違います。

高学年になるにつれて、一緒に遊べる時間は減っていきます。

息子は自分からあえて遊びたがらない子でしたが、

誘われると断れないタイプ。

公立中進学組のお友達との付き合い方に苦労したのを覚えています。

模試の前日に遊びに来る

息子が小5の時に、キレそうになった事件がありました。

息子がお友達と昼間遊んだ後、うちに遊びに来て、

その子がまだ帰りたくないからと、

「家の鍵をなくした」とウソをついたのです。

共働きのおうちで、親の帰宅はいつも遅い。

その子のママに電話しても、出ない。

ママと話ができたのは夜10時でした。

やろうと思っていた勉強が何もできずに、

寝る時間まで遅くなって、

さすがに私もぶちっとなりました。

おおらかなママ?

さらに驚いたのは、「ごめんね~あはは。」ですまされたこと。

こっちは模試の前でピリピリしているのに、

その状況がわからないみたい。

「もう無理だな、距離を置こう…」

と思った事件でした。

子供同士の付き合い方

子供が望むならば、気分転換に遊ばせてもいいと思いますが、

乗り気ではないなら、距離を取っていくのも必要です。

子供の立場が悪くならないような距離の置き方、難しいですが…

 

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