娘が読んでくれそうな本はないか、探しに本屋に行きました。
娘が選んだ本は、「ノラネコぐんだんと海の果ての怪物」

シリーズもので、多くの小学校で、図書室においてある本です。
読む気になれる本
ページを開くと初めに、「みなさんへ」という前書きがあります。
「字がいっぱいで1人で読むのは大変かもしれない。
だから、最後まで自分の力で読めるるように、
文章は短く優しい言葉で書きました。
わからない言葉があっても、どんどん先へ進んでください。
毎日大きくなっていく間に、わかる日が来るから大丈夫…」
そんな、読書が苦手な子が勇気づけられる言葉が書いてあります。
章が細かく区切られていて、読みやすい
子供が飽きないように、14章まで小さく区切ってあります。
1人で読むのもいいし、読み聞かせにもいいと思います。
読み終わった後に、学びも得られる本です。
娘はまだ、1の章しか読んでいませんが、
珍しく静かに読んでいました。
まずは精読から始めます
娘は読むことに慣れていないので、
本の内容を1度で理解することができません。
14章まであるこの本を、何度も何度も読ませてみようと思います。
飽きないで続けられるか、心配です…
いつか娘が本好きになってくれる日を夢見て…がんばります。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

